大森ガーデン“最優秀植栽賞”受賞!!
この度、第7回 ガーデニングワールドカップ、花の世界大会&ガーデニングショー(2017年10月7日~11月5日 開催地:ハウステンボス)ショーガーデン部門にて最優秀植栽賞をいただきました。
ガーデンデザインを応募してから審査の結果、採用となり、9月25日から 現地にて造成施工が始まり、10月6日の審査を受け結果が発表されました。
(このショーガーデンは応募された中から9作品が選ばれたもので、完成後の審査を受けた結果の賞が4作品に授与されました。大森ガーデンに授与された賞は、その中の1つです)
*デザイナー:大森敬子(大森ガーデン専務、植栽デザイナー)
*作品、題名:“北海道 秋のシンフォニー”
*デザインコンセプト:“空気が透き通り、おおらかな風が通りぬける…北海道のガーデン。そしてそのフラワーハーモニー”
約120㎡のガーデンに植えられた草花(宿根草)は約2500株。60品種以上。99%は自社ナーセリーの“大森ガーデンブランド”の苗を自社より現地に直送し植えました。
自社ナーセリーでは、北海道での花時期調節がとても大変でしたが、お陰様でイメージ通りのガーデンが出来たことは、自社スタッフは勿論のこと、関わって下さった、現地での施工関係者の皆様、事務局の皆様、応援した下さったフアンの方々のおかげです。有難うございました!
また、‘植物の魅力を最大限に生かす、草花(宿根草)主役のガーデンデザイン’を得意とし、又心がけて参りましたので今回の植栽デザインそのものを評価して下さったこの賞は、大変ありがたくとても嬉しく思います!(植栽デザイナー 大森敬子)
※世界花の世界大会&ガーデニングショー
主催:ガーデニングワールドカップ協議会(佐世保市、日本フローラルマーケティング協会、一般社団法人日本花卉卸売市場協会、公益社団法人日本エクステリア建設業協会、ハウステンボス株式会社)
共催:長崎県、佐世保市、朝日新聞社、西日本新聞社。
後援:農林水産省、観光庁、一般社団法人長崎県観光連盟、公益財団法人佐世保観光コンベンション協会、一般社団法人日本ハンギングバスケット協会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会、一般社団法人日本造園組合連合会…他
協賛:コカ・コーラウェスト株式会社、アサヒビール株式会社、九州旅客鉄道株式会社、ホテルオークラJRハウステンボス、ホテル日航ハウステンボス、…他